【北京・大塚卓也】若林正俊環境相は3日、政府開発援助(ODA)として実施されている対中円借款の新規供与が08年の北京五輪前までで打ち切られ ることに関連して、「環境対策は特別の位置づけにしたほうがいいと考えている。今後政府内で意思統一を進めていく」と語り、09年度以降も中国の環境対策 への資金協力を継続すべきだとの考えを明らかにした。日中韓3カ国環境相会合後、日本人記者団に語った。若林正俊環境相が、環境分野では北京オリンピック後も、対中円借款は続けた方がよいという発言をした模様。
毎日新聞 2006年12月3日 18時57分
はっきりいって空気が読めてないとしかいいようがない。
中共は日本から円借款を得る一方で、アフリカの独裁国家にODAをばら撒くことで、国際的な批判を受けている。
そもそも、高い経済成長を続け、かつ、世界一の外貨貯蓄を行っている国に、これ以上援助を行う意味はない。
戦後補償については、サンフランシスコ講和条約、日華平和条約と日中共同宣言、日中平和友好条約で解決済みであり、そうした点からの援助も必要はない。
そもそも、中共の環境問題は、あくまでも中共内での問題であり、本質的に日本がそれに対して援助を行う大義名分はない。
つまり、日本が金だして、中共の環境問題の解決を行う理由がないのである。
環境問題の解決は、中共の外部不経済として、中共の自己努力によって解決すべきことであり、そのために日本の環境技術が必要なのであれば、高い経済成長を達成する中共にその技術を売ればいいのである。
そうすることによって、日本の環境産業は経済的に潤い、更なる技術開発へと投資が可能となるし、中共も環境改善を行いながら、経済成長ができ、双方にとってメリットの「Win-Win」の協力が可能となる。
円借款は国民の血税から出されるものであり、日本の国益へとフィードバックすることなしに行われるものではない。
こんなのが大臣だから、環境省に割り当てられる予算は限りなく少ないのだろう・・・
防衛省昇格に伴う省庁再編で消えるのは環境省か?(嘆)
【参考】
平成18年度9月末 一般会計歳出(財務省)
対中円借款(熱湯欲ゴーリキーのお部屋)
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by furaibou5050
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